ジジ・オラール

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深堀り

今、「波打ち際と私」の再アレンジに取り組んでいます。取り組んでいると言っても、私がアレンジをしているのではなく、信頼しているプロの方にお願いしているのです。これまでは、自分で作ったデモ音源をメンバーに渡し、どちらかとゆうと、デモ音源を再現することを目指してきました。そうしてできたのが、昨年発表したアルバム『波打ち際と私』。今、自分たちでできる最高のアルバムになったと思います。実際にアルバムができて、たくさんの方に聞いていただき、嬉しい声もたくさんいただきました。私の原点です。その中で私自身、中毒になるくらい聞いていたいプロの音との差も感じていました。「どうやったらこんなアレンジや音の深み、滑らかさが出るんだろう。」アマチュアの私にその理由が分かるわけもなく、相談したのがいつもマスタリングをお願いしている、Whereabouts recordsの竹内さん。生音を良い音で録音するには、お金もかかるし、プレイヤーの人選も考えないといけない。そうなってくると打ち込みで成立するHIP HOPのアレンジなら、私が実現したい音に近づける、とゆうことで再アレンジから取り組んでいるのです。アレンジの途中経過でもうすでにプロの音を実感していますが、音の質が良くなるゆうことは、その分伝えたい言葉や歌い方まで深く堀り下げる必要があるんだな、と気づかされます。この音に合うよう、もっと上手く歌えるようになりたいな。